朝晩は涼しいのですが昼間になるとまだ夏の日差しです。
続々と嬉しい発表が続きますね。小栗くん。
アニメ「窓ぎわのトットちゃん」の声優キャストに決定しました!
その前に、映画「かぞく」ですが、私は25日のブログにウキウキと、
11月3日公開!11月3日公開!と書きましたが、どうも上映する映画館が少ないようで、
(山りんさんもコメント欄で教えてくださいました。感謝です。)
せめて名古屋で上映してくれたらなあという雰囲気になってきました。
となると、全国ロードショーのアニメ「窓ぎわのトットちゃん」の方が、
私としては先に観る可能性が出てきました。どちらも楽しみです!
声優キャストに決定!
https://news.yahoo.co.jp/articles/4add72b8ec6e398f8669c90d6ca03163fc7d62c8
俳優の役所広司、小栗旬、女優の杏、モデルの滝沢カレンが、アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)の声優キャストを務めることが発表された。
女優、タレント、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使などあらゆる顔を持ち、博識でありながら愛らしい人柄が広い世代から支持を集め、今もなおその姿をテレビで見ない日はない黒柳徹子。そんな彼女が今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、自身の幼少期を自伝的に描いた『窓ぎわのトットちゃん』。
1981年に出版され日本累計発行部数800万部を突破し、さらに世界各国でも中国語、英語、フランス語、ヘブライ語など20以上の言語で出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破。日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品が、『劇場版ドラえもん』シリーズで数々の大ヒット作品を世に送り出してきた八鍬新之介監督がメガホンを取り、アニメーションで初の映画化。
何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学一年生のトットちゃん(=黒柳)が、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在した<トモエ学園>に転校することから物語が始まる。大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活。まだ多様な個性が認められていない当時としては珍しい、子どもの自主性を重んじる教育を掲げた<トモエ学園>の、ユニークな校風と恩師となる小林校長先生や友人たちとの出会いに誰もが「こんな学校に通ってみたかった!」と思わずにはいられない数々のエピソード。読者からは「読みどころが多すぎて話が尽きない」と言われるほど、読み返すたびに新たな発見がある物語だ。
トットちゃんを語るうえで欠かせない人物は、両親の存在。今作ではパパを小栗、ママを杏が演じる。パパ(=黒柳守綱)は当時、日本最高峰と呼び声が高かったヴァイオリン奏者。黒柳が自身の名前である<徹子>がうまく発音できず、<トット>と発音していたことから、パパは<トット助>と呼び愛情を注いでいた。一家の大黒柱として家族を守る優しさと力強さ、そしてヴァイオリン奏者としての矜持に葛藤する様を熱演している。
トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情。世代や国を問わず、世界中の人々の心を動かした不朽の名作『窓ぎわのトットちゃん』の温かく美しく、そしてちょっぴり切ない世界が、色彩豊かな世界観でアニメーション映画化。この冬、トットちゃんが日本中に感動と愛情を届ける。
トットちゃんの父でヴァイオリン奏者。一家の大黒柱として家族を守りながら、ヴァイオリン奏者として心血を注ぐ。
【コメント】
黒柳さんとお話した際に、「当時は日本で一番のヴァイオリニストだったと言われていた父です」と伺ったので、芸術家としての雰囲気を出せたらいいなと思い演じました。僕もトットちゃんと同じように小学生の時に、厳しさの中にも優しさがあって、しっかり向き合ってくれる素敵な先生と出会いました。ご覧頂く方々にも「こういう出会いが起きたらいいな」と感じてもらえると嬉しいです。 黒柳さんは様々な経歴をお持ちで、人生を謳歌されているイメージがあります。黒柳さんの持つパワフルな部分であったり、エネルギッシュな部分であったり、好奇心旺盛な部分であったりがものすごく詰まった作品になっていると思います。想像しているよりも、より素敵なアニメーションの世界観で表現されていると思いますので、是非ご期待ください。
小栗くん、黒柳さんとお会いしてお話を聞かれたのですね。
黒柳さんといえば、小栗くんが「徹子の部屋」に出演したときに、
「お綺麗な顔だから」「あまりにも格好いい」「ほんとに綺麗」
「ほんとにハンサム」等々、
ストレートに(笑)、たくさん褒めてくださって、
ファンとしても、そうそう、そうなんですよと、
あまりにも格好よくてお綺麗なんですよって共感していたのですが(笑)、
黒柳さんも久々に小栗くんに会えて嬉しかったでしょうねって思いました。
それも父親役って、素晴らしいと思います。
小栗くんのコメントもとても素敵ですね。
役所さんとは「キツツキと雨」以来?杏さんとは「日本沈没」以来?
こちらは舞台挨拶がありそうなので、それも期待したいです。
どっちを先に観られるかな(笑)。
映画「かぞく」、アニメ「窓ぎわのトットちゃん」、
どちらもとても楽しみにしています!